【独り言】独身時代に買ったマンションを売る決意

娘が1~2歳になるまでに、家を売ることにしました

妻が、娘を環境の良いところで子育てしたいと

 

 

今住んでいるところは

もともと独身時代に買ったマンション

駅チカ、都心で交通の便利を優先に考えていました

 

 

消費税が5%から8%にあがる時代

2014年に、半分資産目的で購入

 

当時の値段で、2640万円くらい

全部でなんだかんだ

約2800万くらいかかりました

 

簡単に査定に出したところ

3600万くらいで売れるらしい

 

ワンルームでこの値段なら

だいぶ儲かります

 

しかし税金がかかります

 

マンション売却にかかる税金の計算方法【譲渡所得税等】

 

・短期譲渡所得の税金(5年以下の売却)

 譲渡所得×39%(※所得税30%+住民税9%)

・長期譲渡所得の税金(5年を超える売却)

 譲渡所得×20%(※所得税15%+住民税5%)

 

短期譲渡所得が1000万円の場合

  • 所得税:1000万円×30%=300万円
  • 復興特別所得税:300万円×2.1%=6万3000円
  • 住民税:1000万円×9%=90万円
  • 売却の税金合計:396万3000円

長期譲渡所得が1000万円の場合

  • 所得税:1000万円×15%=150万円
  • 復興特別所得税:150万円×2.1%=3万1500円
  • 住民税:1000万円×5%=50万円
  • 売却の税金合計:203万1500円

 

 

たった1年違うだけで、約200万も税金が違うなんて

本当に恐ろしいです

 

そして、年数の数え方が

保有期間がちょうど5年を迎えた日の次の年の「1月1日」以降

これを間違えるとそれだけで

倍も税金で損しちゃいます

 

例えば

2010年4月1日にマンションを購入したとすると、5年超保有したことによる譲渡所得税の優遇を受けられるのは2015年の4月1日以降ではなく、次の「1月1日」、つまり2016年1月1日以降なのです

 

引用

kawlu.com

知ってると知らないとでは

とてつもなく、税金を搾取されてしまうことがわかりました

 

これから勉強して、不動産を知ることが大切で

いかに税金を少なくするか必須ですね